エコバッグ、マイカトラリー、マイボトルにマイカップ・・・でも何か不足していませんか？もし、ドリンクスタンドでドリンクを買うのが大好きで、しかもタピオカやナタ・デ・ココなんかを入れたドリンクに目がないのだとしたら、絶対に忘れてはならないアイテムがエコストローです！斯豪有限公司の癒し系ライフブランド「SICO」がお届けするのは、可愛らしく、使いやすく、そして洗いやすくて、しかも収納しやすいシリコンタイプのエコストローです。あなたの日々の一杯に寄り添う商品です。環境への負担はゼロですから、身心ともに満足できるでしょう。

市販されているエコストローの多くはステンレス製やガラス製で占められています。ステンレス製のストローには熱伝導が早すぎるし、ガラス製は割れやすいという欠点があります。また、いずれも持ち歩くにも洗うにも不便です。使い心地が良くないのも、多くの人がこれらを敬遠する理由の一つになっています。斯豪有限公司のブランド総監を務める王奕文はこう言っています。「使い心地が良くなければ、エコグッズであっても、ある種の使い捨て商品になってしまう可能性があります。SICOのエコストローは哺乳瓶用ちくびに使われているものと同様の医療級プラチナシリコンが採用されており、230℃の熱に耐えられるほか、使い心地も弾力性があってなめらかです。また、攪拌（かくはん）できるくらいの硬さを持ち、SUS316ステンレスを使った切り口によって、カップのシーリングフィルムに簡単にストローを刺すことができます。それは、従来のストローに比べても簡単で、使い勝手が良くなっています」。

商品に附属するエコストローの携帯式収納ケースも、同様に環境に優しい作りになっています。植物繊維と、生分解かつ植物由来のプラスチックであるポリ乳酸（PLA）の混合素材から作られていて、2回折り曲げるだけで収納ケースにすっぽりと収まるようになっています。ケース内にはストローを洗うときに使う専用の洗浄ブラシが附属されており、外出先で頻繁に使用する時も、ストローを洗って清潔に保つことができます。

斯豪有限公司のブランド総監を務める王奕文はこう説明します。「エコであるからといって決して不便であるわけではありません。使い勝手が良く、いつでも洗浄でき、簡単に収納することができる。これが私たちの商品が愛される大きな理由です。私たちはお客様に『必要だから』ではなく『楽しく、自発的に』商品を携帯して出かけて欲しいと思っています。なぜならそれでこそ、本当に必要なときに役に立つからです。ですから見た目のデザインや商品の色合いなどには、かなり時間をかけて取り組みました。例えば収納ケースにはキョロっとした両目と、正方形の両足がついていますが、これはそのまま壁に掛けて飾りとして使っても可愛らしさを発揮できるでしょう。現在リリースしているカラーはどれも、色見本の中から厳選した上で、何度もサンプルを作って、材質と組み合わせた際の色合いを確認し、そして決めたものです」。

ドリンクにタピオカなどをトッピングするのがお好きですか？それなら、大口径の「小怪獣大吸管」がお勧めです。トッピングなしでドリンクだけを楽しみたい方には小口径の「做錯事小吸管」という商品もあります。収納ケースが子どもっぽい？そんなアナタにはシンプルなケースと小口径のストローがセットになった「海亀救星小吸管」をどうぞ。どの商品にもセットとして使って欲しいのが網状の「ドリンクホルダー」と「コースター」の2つの機能を兼ね備えた「変変両用矽膠網状杯墊（シリコン製網状ドリンクホルダー兼コースター）」です。外出先でドリンクを買ったときなどに便利で、安心してドリンクを持ち歩けます。

ブランド総監を務める王奕文は「子どものころはおしゃぶりが、大人になってからはストローが手放せない、とよく言いますが、これも人生の楽しみに対するある種のこだわりなのかもしれません」と言います。

人気商品であるシリコン製エコストローシリーズのほか、SICOはこれから。同社のオリジナルキャラクター「雷哥」を主軸として、働く人たちのためにオフィス用の癒しグッズをリリースしていく予定です。これまでと同様、エコと美観、そして実用性を兼ねたものになります。地球を愛すると同時に、たまには一息ついて、自分に優しくするのも悪くないですよね。